【ざっくり言うと】
ショートトラックとは、狭いリンクで数人がおしくらまんじゅうしながら爆走する「人間マリオカート」や。
- タイムはどうでもいい。「誰が先にゴールするか」だけのバトルロイヤル。
- 手をついて滑るのは、カーブがきつすぎて遠心力で吹っ飛ぶから。
- ゴール直前まで誰が勝つか分からない、ハラハラドキドキの喧嘩レース。
【詳しく教えて!】
どうも、ワイです。
同じ「スケート」でも、広いリンクを優雅に滑るのと違って、こっちは完全に「格闘技」です。
ヘルメットを被ってる時点で「あ、これ危ないやつだ」って分かりますよね。
🏎 敵は「時計」じゃなくて「人」
普通のスピードスケートは「自分専用のレーン」があって、タイムを競います。
でもショートトラックは、狭いコースに4〜6人が詰め込まれて、ヨーイドンで走ります。
だから、当然ぶつかるし、肘打ちスレスレの場所取りも起きます。
「速い選手が勝つんじゃない。生き残った選手が勝つんだ」
それがショートトラックです。
🖐 なぜ氷に手をつくの?
コーナーを回る時、選手全員が氷に左手をついてますよね。
あれ、転びそうだから支えてるわけじゃないんです。
リンクが狭いので、カーブがめちゃくちゃ急なんです。
普通に滑ると遠心力で外に吹っ飛ばされるので、「これ以上倒したら転ぶわ!」って角度まで体を内側に倒して、無理やり曲がってるんです。
その時、バランスを取るために「第3の足」として手をついています。
手袋の指先には、ツルツル滑る「プラスチックの玉」みたいなのが付いてるんですよ。
🐢 「あえて遅く走る」作戦
見てると、序盤にダラダラ走ってることがあります。
これはサボってるんじゃなくて、「風よけ」を使ってるんです。
先頭は風を受けて疲れるので、みんな「誰かの後ろ」を走りたがります。
で、体力を温存して、ラスト1周で爆発的なスパートをかけて追い抜く。
この「いつ仕掛けるか!?」という心理戦が熱いんです。
💬 お茶の間で見てみよう
Aさん(ニワカ):「いけー! 日本選手、今3位だ! 頑張れ!」
Bさん(通):「ふふ、いい位置だね。ショートトラックは『2〜3番手』が一番有利なんだ。」
Aさん:「えっ、先頭じゃないの?」
Bさん:「前の人を風よけに使って、最後のカーブで…ほら、インコースから抜いた!」
Aさん:「うわー! でも後ろの選手とぶつかって二人とも転んだー!?」
Bさん:「そして漁夫の利で3位の人が金メダル。これがショートトラックの怖さだよ。」
【結局どういうこと?】
細かいルールは気にせず、「誰が転ばずに生き残るか?」を予想するゲームだと思ってください。
ゴールラインで足を「ニョキッ!」と伸ばして、スケートの刃の先っぽ(数センチ)の差で勝負が決まる瞬間は、脳汁が出ますよ。
まぁ、そんな感じです。


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