スピードスケートをざっくり解説!

冬季

【ざっくり言うと】

スピードスケートとは、空気抵抗という「見えない壁」と戦いながら、己の限界を超えるタイムアタックや。

  • ショートトラックとは違って、広いコースで「自分 vs 時計」の戦いをする。
  • あんなに腰を低くするのは、少しでも空気抵抗を減らすため。
  • 団体戦(パシュート)は、先頭を交代して風除けになる「助け合い」が鍵。

【詳しく教えて!】

どうも、ワイです。

ショートトラックが「バチバチの格闘技」なら、こっちは「静寂の自分探しの旅」です。
広いリンクを、一定のリズムで「カシュッ、カシュッ」と滑り続ける。
地味に見えるかもしれませんが、やってることは「時速60kmでスクワットし続ける」という拷問です。

🌬 最大の敵は「空気」

なぜ選手たちは、あんなに苦しそうな前傾姿勢で滑るんでしょうか?
それは、空気抵抗がめちゃくちゃ邪魔だからです。

時速50〜60kmの世界では、ちょっと頭を上げただけで、強烈な風圧を受けてブレーキがかかります。
だから、背中を丸めて、腕を後ろに組んで、できるだけ小さくなってるんです。
あのピチピチの全身タイツも、風をサラッと受け流すための「サメ肌」みたいな特殊素材なんですよ。

🚴‍♀️ パシュートは「自転車レース」と同じ

日本がメダルを取りまくっている「チームパシュート(団体追い抜き)」
3人が縦にピタッと並んで滑りますよね。

あれは「先頭の人が犠牲になって風を受ける」という作戦です。

  • 先頭:風をモロに受けるから超疲れる。
  • 2番目・3番目:前の人が壁になるから楽ちん。

だから、先頭の人が限界を迎える前に、「はい交代!」って後ろに回るんです。
日本チームは、この「交代のタイミング」「隊列の美しさ(隙間のなさ)」が世界一だから強いんです。

❄️ 氷の音が気持ちいい

テレビのボリュームを上げて聞いてみてください。
刃が氷を捉える「カシュッ…カシュッ…」という音。
そして、直線で腕を大きく振る時の風切り音。

このリズムが一定な選手ほど、後半バテずに伸びてきます。
一種の音楽鑑賞だと思って見ると、癒やされますよ。

💬 お茶の間で見てみよう

Aさん(ニワカ):「うわー、みんな同じ格好してて誰が誰だか分からん。」

Bさん(通):「ふふ、太ももの太さを見てごらん。あれがエンジンの大きさだよ。」

Aさん:「おっ、パシュート始まった! 日本チーム、ぴったりくっついてるね!」

Bさん:「ここだ! 先頭交代! …美しい。減速ゼロで入れ替わったね。」

Aさん:「えっ、今交代した? スムーズすぎて分からなかった!」


【結局どういうこと?】

派手な接触はありませんが、1000分の1秒を削り出す職人芸の世界です。

特にパシュートを見るときは、「先頭の人、風除けお疲れ様!」「交代うまっ!」って言いながら応援すると、通っぽくなれますよ。

まぁ、そんな感じです。

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