【ざっくり言うと】
山岳スキー(スキーモ)とは、リフトを使わずに自力で山を登って、そのまま滑り降りる「雪上のトライアスロン」や。
- 2026年五輪からの新競技! まだ誰も知らない今のうちにチェックや。
- 板の裏に「シール(滑り止め)」を貼って、壁のような坂を登る。
- 頂上でシールを剥がして滑走モードに変える「早着替え」が見どころ。
【詳しく教えて!】
どうも、ワイです。
みなさん、スキー場に行ってリフトが止まってたらどうします?
普通は帰りますよね。
でも、この人たちは「じゃあ歩いて登るわ!」って走り出します。
それが山岳スキー(Ski Mountaineering、通称スキーモ)です。
優雅に滑るだけじゃなくて、ゼーハー言いながら登山もする、超ハードな新競技なんです。
🛑 逆走じゃないよ!「シール」の秘密
映像を見ると、スキー板を履いたまま急な坂を直登しています。
「えっ、滑り落ちないの?」って不思議ですよね。
実は、板の裏に「シール(スキン)」という特殊なシートを貼り付けてるんです。
これはアザラシの毛皮(今は化学繊維)みたいになってて、「前には滑るけど、後ろには引っかかる」ようになってます。
だから、雪の壁でもグイグイ登れるんです。
⚡️ 焦りまくりの「トランジット」
この競技、ただ体力があるだけじゃ勝てません。
登りから下りに切り替える時の「段取り」が命です。
- 頂上に着く。
- 板を外さずに、裏面のシールを「バリッ!!」と剥がす。
- シールをウェアの中にしまう(捨てちゃダメ)。
- ブーツとビンディング(金具)を「歩行モード」から「滑走モード」にガチャンと固定する。
- 滑り降りる!
これを、心拍数MAXの状態で、数秒でやらないといけません。
焦ってシールが剥がれなかったり、金具がハマらなかったりして、ここで順位がガラッと変わります。
💬 お茶の間で見てみよう
Aさん(ニワカ):「これ新しい競技? みんなスキー担いで走ってるけど…。」
Bさん(通):「そう、ここは急すぎてスキーで登れない『担ぎ区間』だね。」
Aさん:「うわ、大変そう…。おっ、頂上に着いた! あれ、滑らないの?」
Bさん:「今、手元を見て。シールを剥がしてる。…よし、3秒で剥がした! 速い!」
Aさん:「へぇ〜、滑る前の準備も競技のうちなんだね!」
【結局どういうこと?】
ルールは簡単。「山を登って降りてくる、一番速いやつが勝ち」です。
テレビで見るときは、頂上で選手がワチャワチャしてる時に「落ち着け! シールが絡まってるぞ!」と野次を飛ばすのが正しい楽しみ方です。
まぁ、そんな感じです。

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