【ざっくり言うと】
カーリングとは、「氷上のチェス」と呼ばれる頭脳戦やで。
- 約40メートル先の「的(ハウス)」に、重たい石を滑らせて入れるゲーム。
- ゴシゴシ擦っているのは、掃除じゃなくて「氷を溶かして距離を伸ばしている」。
- 「最後に投げる権利(後攻)」を持ってるチームが圧倒的に有利なゲーム。
【詳しく教えて!】
どうも、ワイです。
オリンピックの時期になると、テレビで「ヤップ!ヤップ!」「ウォー!」って叫びながら床を磨いてる人たちを見かけますよね。
あれ、初めて見ると「何のお掃除大会?」って思いますよね。
でもルールを知ると、あれほど性格が悪くて(褒め言葉)、面白いスポーツはないんです。
🎯 ルールは「ダーツ」+「ビリヤード」
基本的な目的はシンプルです。
「終了時点で、的の中心に一番近い石を持っていたチームの勝ち」です。
でも、ただ投げ入れるだけじゃありません。
相手の石が邪魔なら、「カーン!」と弾き飛ばしてもOKなんです。
せっかく中心に置いたのに、後から来た相手に弾き出される…なんて日常茶飯事です。
🧹 なぜゴシゴシ擦るの?(スイープ)
あのブラシで擦る動作を「スイープ」と言います。
あれは、ゴミを掃除してるわけじゃありません。
- 摩擦熱で氷を一瞬だけ溶かしているんです。
氷が溶けて水になると、石が滑りやすくなりますよね?
つまり、「ちょっと弱いかな?」と思った時に擦ると、距離が伸びるんです。
投げた後から石をコントロールできる、魔法のような技術なんですよ。
🔨 最後の1投(ハンマー)が最強
カーリング最大のポイントは、「後攻(最後に投げる人)」がめちゃくちゃ有利だということです。
これを専門用語で「ハンマー」と呼びます。
例えるなら、「後出しジャンケン」です。
先に相手に「グー」を出させておいて、最後に自分が「パー」を出せば絶対勝てますよね?
それくらい、最後の1投で大逆転が起きるスポーツなんです。
💬 お茶の間で見てみよう
Aさん(初心者):「ねえ、今のショット失敗じゃない? 何もないところに捨てたよ?」
Bさん(ファン):「ふふふ、甘いな。あれは『ガード』だよ。」
Aさん:「ガード?」
Bさん:「的の手前に石を置いて『壁』を作ったんだ。これで相手は、中心にある味方の石を弾き飛ばせなくなる。」
Aさん:「うわっ、性格悪っ!!(褒め言葉)」
Bさん:「そう、この駆け引きこそが『氷上のチェス』と呼ばれる理由なんだ。」
【結局どういうこと?】
体力勝負に見えて、実は「将棋」や「囲碁」に近い頭脳スポーツです。
テレビで見るときは、「どっちが後攻(ハンマー)か?」と、「残り何投か?」に注目するだけで、急に手に汗握る展開に見えてきますよ。
まぁ、そんな感じです。

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