【ざっくり言うと】
リュージュとは、前が見えない状態で氷の滑り台を爆走する、究極の「肝試し」ソリ競技や。
- 仰向けで寝て「足から」滑る。自分の足が邪魔で前はほぼ見えない。
- ハンドルはない。「足首」と「背中」の感覚だけで操縦する。
- 1000分の1秒(瞬きより速い)差で勝負が決まる、超繊細なレース。
【詳しく教えて!】
どうも、ワイです。
スケルトンが「頭から突っ込む狂気」なら、リュージュは「目隠しで爆走する狂気」です。
仰向けで寝て滑るんですが、空気抵抗を減らすために頭をギリギリまで下げます。
するとどうなるか?
「自分のつま先しか見えません。」
時速140km出てるのに、前が見えないんですよ?
「そろそろカーブかな?」という体感と、コースの暗記だけで曲がってるんです。
正気の沙汰じゃありません。
🦶 操作は「足」と「背中」
リュージュのソリには、足元に「クーフィン」という突起があります。
これを足で挟んで、内側にクイッと曲げるとソリが曲がります。
あとは、背中でソリを押す重心移動。
見た目はただ寝てるだけに見えますが、全身の筋肉を使って繊細なコントロールをしてるんです。
👋 スタートは「手漕ぎ」
ボブスレーやスケルトンは「走って飛び乗る」スタートですが、リュージュは最初から座ってます。
じゃあどうやって加速するか?
「手で氷を引っ掻いて進みます(パドリング)」
スパイクのついた手袋で、氷を「ガシッ!ガシッ!」と力いっぱい漕いで加速します。
このダッシュで失敗すると、その後の時速140kmの世界ではもう取り返せません。
地味に見えて、ここで勝負の半分が決まる重要な動作なんです。
💬 お茶の間で見てみよう
Aさん(ニワカ):「あ、この人寝てるだけじゃん。楽そうでいいなー。」
Bさん(通):「とんでもない。今、彼は前が見えてないんだよ。」
Aさん:「えっ、目をつぶってるの?」
Bさん:「いや、足が邪魔でコースが見えないんだ。首を上げると風を受けて遅くなるから、心の目で滑ってるんだよ。」
Aさん:「心の目!? 怖すぎるだろ!」
【結局どういうこと?】
派手さはないですが、職人芸のような渋い競技です。
テレビで見るときは、ゴールした瞬間のタイムを見てください。
「1位と2位の差、0.002秒!?」
そんなレベルの争いを楽しめますよ。
まぁ、そんな感じです。


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